

青森県は、三方を海に囲まれており、太平洋と日本海に面する数少ない都道府県のひとつで、日本海側は津軽地方、太平洋側は南から三八地方・上北地方・下北地方と区分されています。
また太平洋側は、津軽地方に対して南部地方と呼ばれることもあるが、これは江戸時代までそれぞれ津軽氏領と南部氏領があったからである。両地域は1871年(明治4年)8月に弘前県(のちの青森県)としてひとつの県に合併しましたが、気候・方言等が異なり、県中央部の八甲田山系が両地域の疎通に大きな地形的制約となっていることから、藩政時代から続く津軽と南部という独特の県民感情が現在も残されています。
県人口は約140万人となっており、県内の三大都市である青森市・八戸市・弘前市で県人口の半数を占めている。
産業は、リンゴ・イカ類をはじめとした全国有数の農作物・水産物供給県である一方、製造業等はあまり振るわず、有効求人倍率や1人当たり県民所得は低迷しています。
県内には、陸・海・空の自衛隊基地が配備され、アメリカ空軍が駐留するなど重要な防衛拠点が集中しています。
また、核燃料サイクル施設や原子力発電所等の原子力施設の立地が進んでいるほか、国内有数の風力発電県ともなっています。
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